若返りの水でやせる!きれいになる!若返る!

若返りの水とミネラルウォーター

若返りの水とミネラルウォーター

若返りの水、ときいて何を思い出しますか?昔話では、お爺さんが山で芝刈りの途中に湧き水を見つけて飲んだところ、結婚した当時の姿に若返りしました。それをみたお婆さんが「じゃぁ、私も」とその湧き水を飲みに出かけましたが、待てどくらせどお婆さんはうちに帰ってきません。お爺さんが探しにいったところ、湧き水の近くで赤ん坊が泣いていた、という昔話です。何事も過ぎたるは及ばざるが如し、ということでしょうか。でも、若返りをしたい人はそこまで望んでいませんよね。若返りホルモンを活発にさせて、20代の頃のようなツヤツヤの肌に!贅肉のない筋肉質のカラダに!美肌になりたい!とにかく今より若返りたい!と思っているはずです。だから「奇跡の水」という湧き水は世界各地で有名になるのでしょうね。「若返りの水」「奇跡の水」で有名なのはフランスのルルドの水ですが、そこまでいかなくても、日常生活で「若返りの水」をつくることができるんです。最近の水道水は塩素が多く、飲料水はミネラルウォーターを飲んでいる人が多いと思いますが、このミネラルウォーターをカルシウムやミネラルが多く、アルカリ度が8pH以上のものを選ぶ。理想なのが湧き水です。ミネラルウォーターは煮沸されていますから若返りに必要な酵素を含んでいません。日帰り旅行がてら、湧き水を汲んで若返り、なんていうのはどうでしょうか?

若返りの水と美肌

若返り水ローズマリー

若返りの水はミネラルウォーターや湧き水を飲むだけではありません。14世紀の話になりますが、70歳のハンガリーの王妃が「ローズマリーチンキ(ハーブをアルコールにつけこんだもの)」をリュウマチ治療に使ったところ、カラダの調子はよくなり、肌もピチピチになって、隣国ポーランドの王子(推定20代半ば)が求婚したとか!それ以来このローズマリーの液体は「ハンガリー王妃の水(ハンガリアン・ウォーター)」、「若返りの水」と呼ばれるようになったそうです。そんな若返りの水を作ることができたら??できるんです。簡単に作れます。ただし飲用ではなく化粧水やボディローションとして使って美白若返りをしてくださいね。レシピはエッセンシャルオイル:ローズマリー3滴、レモン1滴、オレンジスィート1滴(もしくはローズオットー) / ネロリウォーター5ml / ローズウォーター 3ml / アルコール(90度のウォッカ)または無水エタノール 2ml / 水または精製水 90ml / 100mlの遮光瓶 以上で2週間分くらいです。つくり方はアルコール、もしくは無水ウォーターに3種類のエッセンシャルオイルを加えてよく混ぜます。それにローズウォーターを加えてさらによく振って完成です。使う前にもよく振りましょう。この若返りの水をお肌につけ、湧き水やミネラルウォーターで内側から若返りホルモンの活性化を図りましょう!